ギフルンガン国立高校の避難所の写真はこちら(クリック)
新しい情報が入り次第、このページに掲載します。
◎2月25日(土)現在の情報
3月4日(日)にナオミとスカイプで話しました。- 皆様からのご寄付にお礼を申し上げます。
- 私の家族からは、行くときに大反対されました。
- 4回目の被災地への12時間移動は、昨日(3月3日)試みましたが、先導の軍隊の車のブレーキが破損して、修理に手間取り、山賊やゲリラが出る、夜の崩壊している道路(一本道)を行くのは、あまりに危険なため、バコロドに引き返しました。
- 3回目の被災地への緊急物資運送と一人一人への配布は、2月25日(土)に行いました。
- 避難場は、最初に行った(2月11日)のままで、変化はありません。
- 仮設トイレが1500人の避難所に2つだけで、猛臭でした。
- 再度、被災地に行くつもりですが、今度はラ・リバルタッドの土砂崩れ現場の避難所の予定です。
- 二箇所の土砂崩れ現場では、まだ60名ぐらいが埋もれたままで、ギフルンガン市とラ・リバルタッド市がそれぞれ捜索を一旦終了にしましたが、遺族の強い意志で、捜索作業は現在も続いています。
- 2回目訪問(2月18日)の前夜の準備作業は、youtubeで公開していますが、ドライバーは午前1時に寝かせ、他は午前3時終了。出発は午前4時というハードスケジュール。
- ナオミも車で寝てる暇はなく、常にドライバーが居眠り運転などをしないように注意していました。
- 現地は30度を超える気温で、ナオミの顔は真っ黒になりました。
- スタッフのTシャツは、最初から一度も洗っていません。
- みんな、救援物資と同じものを、たき火で炊いて食べました。
- ナオミは、やせないで太りました。
- ナオミが日本に戻ってくるのは、3月30日以降になります。
- 2月に行う予定でありました、里子の母親の自立支援セミナーは、3月5日(月)~9日(金)に行い、TIFA様に提出するレポートや領収証コピーなどは、3月14日にIさんにお渡しします。
- ネグロスのフィリピン事務所への、古着や古靴のご寄贈をおねがいします。
◎2月24日(金)現在の情報
PDRRMC revises report on quake infra damage
ネグロス・オリエンタル州発表
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被害総額、507.3百万ペソ(5億730万ペソ)
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地震と台風被害への寄付金合計18.6百万ペソ(1860万ペソ)
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地震の被災者へ1280万ペソ
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台風の被災者へ570万ペソ
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オリエンタル州は、すでに3800万ペソを初期の緊急対応に使っている。
◎2月23日(木)救援活動のビデオ追加公開しました!
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-10】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第2回ネグロス島地震被災地ボランティア活動当日 Part2
2012年2月18日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州
part2
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ナオミへのインタビュー(日本語)
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みんな地震が初めてで、どうしていいかわからない状態
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32名が埋もれている。昨日(2月17日)、3名遺体が見つかった。
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土砂崩れの現場の避難所での救援物資配給
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ナオミが挨拶(英語)のときに「Japanese People」という言葉を発していたので、日本の皆様のおかげで救援物資が届けられたと申したと思います
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土砂崩れの現場近くでのナオミへのインタビュー(日本語)
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近くに来ると恐ろしさがよくわかる
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昨日発見された遺体の状態
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道路沿いに避難している人にも、車から救援物資を配布
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別の避難所で救援物資を配布
◎2月22日(水)救援活動のビデオ公開しました!
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-09】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第2回ネグロス島地震被災地ボランティア活動当日 Part1
2012年2月18日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州
part1
1)日差しが強いため、日陰でナオミが配布の段取りなどを説明
2)名簿順に呼ばれる人から順に救援物資を受け取る
3)受け取ったとき証拠として手に印をつける
https://www.youtube.com/watch?v=F7Am5Z31j-o&context=C37570d1ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-08】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第2回ネグロス島地震被災地ボランティア活動前日
2012年2月17日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地へ移動前日に支援物資の準備の様子を撮影したモノです。場所:ネグロス島オクシデンタル州バコロド市
場所は、NEHAのあるバコロド市(オクシデンタル州)。
翌日の2月18日(土)午前4時出発で、オリエンタル州の避難所に約8~12時間かけて、山越えをする
1回目の訪問のとき、現地での仕分けが大変だったので、前日に800人(800軒)分の仕分けをしている。
食事を交代でとりながら、大変な作業。
日本では、救援物資を届けるところまでは知っているが、このような仕分けを見るのは初めてだ。
4月から夏休みに入るので、かなり暑そうだ。
ビデオを撮っているのは代表のナオミ。
扇風機が回っている。
それにしても、眠い状態で12時間の山越え、大丈夫か?
https://www.youtube.com/watch?v=5OtJ8R_yP-U&context=C37570d1ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-07】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動2日目part3
2012年2月12日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part3
避難民へのインタビュー(現地語)
学校の外へ車で行く。
壊れた家々。
海沿いに救援物資を、あちこちに避難している人に配っていく
https://www.youtube.com/watch?v=G6_o8YZRMMM&context=C37570d1ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-06】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動2日目part2
2012年2月12日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part2
何とかみんな並びました。
注意事項を伝える責任者(二度取りはダメとかでしょう)
救援物資のトラックまで、手をつないで道をつくるNEHAのボランティアスタッフ。
配布が始まりました。
手にしるしをつけて、二度取りを防ぎます。
避難者の嬉しそうな笑顔。
https://www.youtube.com/watch?v=sBMijVLc6Ns&context=C37570d1ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-05】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動2日目part1
2012年2月12日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part1
学校内の壊れ具合。
雨の中のグラウンドの仮設テントの避難民。
焚き火でご飯の準備中(昨夜配ったもので早速?)。
近辺の道路の亀裂。
近辺の家の壊れ具合。
本日の救援物資の配布のため、みんなを並ばせるのが大変。
https://www.youtube.com/watch?v=gsvZdYts11s&context=C3158908ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-04】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動1日目part4
2012年2月11日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part4
地震発生から、5日目の夜のギフルンガン国立高校グランドの避難所。
暗い中でも、避難民の仮設テントへ一軒一軒回って行って、救援物資のパックを配っていく。
これも大変な作業ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=n3D7588jRZI&context=C3158908ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-03】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動1日目part3
2012年2月11日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part3
グラウンドだけでなく、教室内に避難している人にも救援物資を一軒一軒配っている。
中庭にテントを張っている人にも一軒一軒配っている。
校舎は電気が通っている。
グラウンドは電気が無いので、暗くなると配るのが大変だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=Y0suFF2SVGE&context=C3158908ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-02】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動1日目part2
2012年2月11日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part2
暗い中での仕分け作業。
救援物資を運んできたトラックやテレビ局のトラック。
グラウンドの仮設テント避難民に、1軒1軒、1人1人に配布している。
教室内に避難している人にも救援物資を一軒一軒配っている
https://www.youtube.com/watch?v=xmUJ4EgOdYA&context=C3158908ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
【フィリピン・ネグロス地震救援活動のビデオ-01】
NEHA財団(NEHAフィリピン)第1回ネグロス島地震被災地ボランティア活動1日目part1
2012年2月11日に行われた、ネグロス教育里親運動(NEHA財団)による、同年2月6日に発生したネグロス島地震被災地での支援物資の供給等のボランティア活動を撮影したモノです。場所:ネグロス島オリエンタル州ギフルンガン市ギフルンガン国立高校の避難センター
part1
トラックから救援物資を下ろして、仕分け場に運び込む。
避難民から状況を聞く。
ポリ袋に救援物資が入っているのは雨の多い地域のため。
仕分け場では、1軒1軒、1人1人に配布するため、袋詰めのパックにされている。
仕分け場の周りには早くも人が集まっている。
外では炊き出しの準備中。
https://www.youtube.com/watch?v=g0zLcYfG66c&context=C3158908ADOEgsToPDskLMqPbPoWG977q_TSaJumiF
◎2月21日(火)現在の情報
地震関連の主だったニュースはありません。◎2月20日(月)現在の情報
★ http://www.abs-cbnnews.com/tvpatrol/negros
TV Patrol Negros | ABS-CBN Regional Network Group www.abs-cbnnews.com
ここで日々のネグロス地震の様子(西部と東部ごちゃまぜですが)がかなりわかります。地震の被害がほとんどなかった西部では、里親様がご支援なさっている里子が住んでいる地域のニュースが流れる場合もあります。2月20日(月)現在掲載中の番組ビデオ(最新分)
- Feb.20 2月20日(月)地震から15日目…(2月28日に削除予定)
- 地震とは関係ないニュース
- *シライ市(郊外には、ネグロスの空の玄関口、バコロドシライ空港がある。NEHAの里子訪問旅行でいつも使う。)で何かがあったようだ。のり巻きのようなものは、昔のボトル型手榴弾のように見えるが。
掲示板に山を爆破して土砂崩れを発生させるテロ予告と爆破?
それで岩が転がっている?
みんな避難しているように見えるが、これは普通の住居の模様。
容疑者の顔写真。 - *ネグロスの空の玄関口、バコロドシライ空港での荷物の取調べを強化するようなニュース。
- *バコロド市のニュース。ひげのバコロド市長登場。
- *デング熱が流行?
- *シライ市(郊外には、ネグロスの空の玄関口、バコロドシライ空港がある。NEHAの里子訪問旅行でいつも使う。)で何かがあったようだ。のり巻きのようなものは、昔のボトル型手榴弾のように見えるが。
- ★21分過ぎから、地震関連ニュース
- ①オリエンタル州全体なのかどうかは不明だが
2月7日~15日のデータ
11600 families
4200 individuals
706000 peso - ②余震などの情報
- ①オリエンタル州全体なのかどうかは不明だが
2月20日(月)の新聞記事
死者52名、不明61名に
Negros quake toll rises to 52 dead, 61 missing - ABS-CBN News
- 土砂崩れの土の下50mの深さには、まだ不明者が埋もれたまま。
- 避難している人は、約20万人。
- 公設の避難所には、2万4000人が避難している。(他の避難民は、それぞれの破壊された家の近くや道路の近くで避難していると思われます。)
◎2月18日(土)現在の情報
★ http://www.abs-cbnnews.com/tvpatrol/negros
TV Patrol Negros | ABS-CBN Regional Network Group www.abs-cbnnews.com
ここで日々のネグロス地震の様子(西部と東部ごちゃまぜですが)がかなりわかります。地震の被害がほとんどなかった西部では、里親様がご支援なさっている里子が住んでいる地域のニュースが流れる場合もあります。2月18日(土)現在掲載中の番組ビデオ(最新分)
- Feb.17 2月17日(金)地震から12日目…(2月27日に削除予定)
- ①ラリベルタッド市の土砂崩れの現場から(たくさんの不明者がいるまま、2/16に捜索中止になっている)
- 過去の捜索活動のビデオも混じっているので注意
- ②ギフルンガン市のマグビヤサMGA避難センター(どこもみな簡易テント生活)から
- 乳児を抱いた母親のインタビュー…日本の経験から、粉ミルクがほしいと言っていると思われる
- 他の女性のインタビュー…食料がもうない?トイレの問題?
- ③ギフルンガン市のある地域の家屋の損害状況
- 全壊…114棟
- 半壊・一部損壊…146棟
- ④ギフルンガン市長のインタビュー(何を言っているかわかりません)
- ⑤ある農地でのインタビュー(何を言っているかわかりません)
- (別ニュース)
- ⑥どこかの避難所
- 地震の避難所であれば、救援物資がようやく届いたというニュース
- 洪水の避難所であれば、救援物資が届いたニュース
- これ以降は、地震とは関係ないニュース
- ①ラリベルタッド市の土砂崩れの現場から(たくさんの不明者がいるまま、2/16に捜索中止になっている)
ABS-CBNのニュース記事より
Negros quake death toll climbs to 51 ABS-CBN News
- 死者51名、行方不明62名以上。
- 10,000ペソ(約2万円)が行方不明者の家族にそれぞれ支払われる。
- 14,867家屋が被害を受け、1600回以上の余震を記録している。
◎2月17日(金)現在の情報
★ http://www.abs-cbnnews.com/tvpatrol/negros
TV Patrol Negros | ABS-CBN Regional Network Group www.abs-cbnnews.com
ここで日々のネグロス地震の様子(西部と東部ごちゃまぜですが)がかなりわかります。地震の被害がほとんどなかった西部では、里親様がご支援なさっている里子が住んでいる地域のニュースが流れる場合もあります。2月17日(金)現在掲載中の番組ビデオ(最新分)
- Feb.16 2月16日(木)地震から11日目…(2月27日に削除予定)
- ①山が半分崩れた土砂崩れの犠牲者の追悼ミサ
- ②土砂崩れの救助作業打ち切り。66人が埋もれたまま。ギフルンガンの28人、ラリベルタッドの38人の救助作業打ち切り。
50フィート(15メートル)以上の土砂に埋もれているため。
雨が続いていて、二次災害の恐れもあるため。
不明者の家族には、現在説明をしているところ。 - ③ギフルンガン市(人口10万人)は80%が被災
- ④津波の被災者。身振りから判断すると2m弱の津波だったようだ。
ABS-CBNのニュース記事より
Negros search ends, 66 still buried
http://www.abs-cbnnews.com/nation/regions/02/17/12/negros-search-ends-66-still-buried
- ①土砂崩れの救助作業打ち切り。66人が埋もれたまま。ギフルンガンの28人、ラリベルタッドの38人の救助作業打ち切り。
50フィート(15メートル)以上の土砂に埋もれているため。
雨が続いていて、二次災害の恐れもあるため。
不明者の家族には、現在説明をしているところ。- ②山が半分崩れた土砂崩れの犠牲者の追悼ミサ
- ③死者50名、被害家屋14,867件、余震合計1678回
- ④政府・非政府組織あわせて、救援活動中1,471名
◎2月16日(木)現在の情報
★ http://www.abs-cbnnews.com/tvpatrol/negros
TV Patrol Negros | ABS-CBN Regional Network Group www.abs-cbnnews.com
ここで日々のネグロス地震の様子(西部と東部ごちゃまぜですが)がかなりわかります。地震の被害がほとんどなかった西部では、里親様がご支援なさっている里子が住んでいる地域のニュースが流れる場合もあります。2月16日(金)現在現在掲載中の番組ビデオ(最新分)
- Feb.15 2月15日(水)地震から10日目…(2月24日に削除予定)
- 現地(ギナツンラン)の対策本部会議の映像。この人がオリエンタル州知事(サングラスのおっちゃん)だったのか。震災地域の地図で救援物資配布の相談。トラックに積み込んだ救援物資が各地に運ばれる。
- 女子大学生で亡くなった人の遺族のインタビュー映像が、顔隠しで出ていました。
- 163団体・個人の寄付一覧
- 6名の行方不明者の顔写真入り紹介
- フィリピン赤十字の救援物資配布の様子
- 他は関係ないニュース
Government to expedite delivery of relief goods
- ドゥマゲッティとギフルンガン市に、災害対策本部を設置する予定(もう10日ですが)
◎2月15日(水)現在の情報
-
写真を掲載
-
ビデオをyoutubeに掲載(限定公開)
◎2月14日(火)現在の情報
★ http://www.abs-cbnnews.com/tvpatrol/negros
TV Patrol Negros | ABS-CBN Regional Network Group www.abs-cbnnews.com
ここで日々のネグロス地震の様子(西部と東部ごちゃまぜですが)がかなりわかります。地震の被害がほとんどなかった西部では、里親様がご支援なさっている里子が住んでいる地域のニュースが流れる場合もあります。2月14日(火)現在掲載中の番組ビデオ
- Feb.14 2月14日(火)地震から9日目…(2月23日に削除予定)
- 西部、特にバコロド市役所前ライブなどのバレンタイン一色
- 東部のある避難所で救援物資配布はちょろっとだけ(トラックに避難民が殺到し、やっとこさで並ばせた様子)
- Feb.13 2月13日(月)地震から8日目…(2月22日に削除予定)
- Feb.10 2月10日(金)地震から5日目…(2月21日に削除予定)
- にぎやかな映像は西部
- バレンタイン近しで、花の値段高騰。花屋さん、笑いが止まらない。
- 地震関連の映像は東部
- 地震の被害者の遺族の悲しみ
- 救援物資の本格的運び込み開始
- 海軍が船で港まで運ぶ
- 配布の長い行列
- 避難している人を探しては救援物資を配るトラック
- にぎやかな映像は西部
- Feb. 9 2月9日(木)地震から4日目…(2月20日に削除予定)
- 大雨で救助作業中止。
- ギフルンガン(東部の10万人の町、ネグロス6番目に大きな町、ナオミが12時間かけて、救援に行った町)の映像
- ギフルンガンの市長のインタビュー
- 大雨の中のテント生活
- 体調崩すお年寄り
- テントの屋根の水をペットボトルに入れる人。
- 4日目で、ようやく救援物資が届き始める
- 救援物資をもらいにきた人たち
- Feb. 8 2月8日(水)地震から3日目…(2月17日に削除)
- アキノ大統領の視察(それまでに、大統領がポケットマネーで寄付したのが記事になっていた)
- フィリピン赤十字の車(何をしているのかの映像はなし)
- 外で避難する人のSOS
- 山が半分崩れて村を飲み込んだ。家族を探す人たち。行方不明の子供の写真。みんなで救助作業。亡くなっている人を発見。泣き崩れる女性。
- 車では転落するような、大きくゆがんだ道と巨大な亀裂。
- バコロド市(西部)から、レスキューチーム派遣が決定される(日本では今頃遅いと言われますが)
- タリサイ市(西部)の大雨による洪水(地震とは無関係)
- Feb. 7 2月7日(火)地震から2日目…(2月16日に削除)
- ギフルンガン(東部の10万人の町、ネグロス6番目に大きな町、ナオミが12時間かけて、救援に行った町)
- 巨大な岩が落下、車の上や路上に転がっている。
- 長く続く道路の亀裂
- 建物の下敷きで亡くなった人の生々しい映像(ここが日本とは違う。もともと記事のトップに死体を映す。合が多い。)
- 余震に逃げ惑う人たち
- 屋外で避難する人たち
- 後半は、西部、バコロド中心の情報
- ギフルンガン(東部の10万人の町、ネグロス6番目に大きな町、ナオミが12時間かけて、救援に行った町)
- Feb. 6 2月6日(月)…(2月15日に削除)地震当日。情報は西部、特にバコロド中心。東部の情報はない。
- バコロド市内(西部)の映像がほとんど。被害といえるようなものは、ほとんどなし。
- 西部でのインタビュー中に大きな余震。記者のおびえる顔が印象的。
- サン・カルロス(西部)の関係者の電話での話が長い。
- 30分以降は関係ないニュース
現地語です。映像だけをご参照下さい(日本のスタッフも同じくです)。
(見るときのヒント)
- Orientalオリエンタール=東部州
- Occidentalオクシデンタール=西部州
- 今回の地震で東部が直撃され、大きな被害が出て、膨大な避難民が過酷な状況にいる。
- 西部は被害らしい被害はほとんどなし。
- 西部州都のバコロド市がネグロス最大の都市のため、当初はバコロドを中心とした情報。
- 西部のニュースはにぎやかな行事が多い。
- 東部のニュースは地震一色。
- 島が違うと言語も違う。
- 同じ島でも、中央の2000m級の山脈が行き来を阻む。
★Guihulngan National High Schoolギフルンガン国立高校での写真
とても喜んで
くれて最後ま
で手を振って
くれました。
一人一人に直
接手渡しが大
切です。
夜も配布しま
した。必要な
のですから。
途中で見た
壊れた建物
バコロド~ギフルンガンまで車で12時間(午前中~夜中)の途中の写真(車窓から)
※近づくにつれて大雨、夜になったので撮影どころではなかった模様で、昼間、山道に入って余裕があったころの写真
荷物を運び込むNEHAのスタッフ(黄色いシャツ)
救援物資配布の様子(学校の中庭)
グラウンド・救護所
学校内の被害(外)
学校グラウンド(避難テント村など)の様子(昼)
避難所の夜(救援物資を1軒1軒配布)
PISONG ピソン小学校の様子
外の様子
雨の中の避難所(限定公開のビデオより)
★ネグロス・オリエンタル州(東部州)の発表
Death toll in Neg.Or. quake reaches 42, PDRRMC reports被災者…23000家族=1家族4、5人と考えて、約10万人。その多くが避難中だが、実数は不明。
死者…42人
行方不明…60人
学校施設被害209校、うち、582棟、1016教室が被害。
◎2月13日までのフェイスブックやツィッターより抜粋
工事中ネグロス地震 緊急救援物資(食糧・水)購入資金へのご寄付をお願いします
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